登山中に“殺人猿”が現れる衝撃展開
舞台は企業の社員登山。険しい山の中で突如現れた「殺人猿」が、次々と人間を襲い始める。
しかもただの野生動物ではない。まるで意思を持ったかのような動き。
武器も使う。策略も張る。
「これ…猿なのか?」という違和感と恐怖が、全編を通して読者を支配する。
鬼のように面白い“3つのポイント”
① 閉ざされた山の中で一人、また一人…「生き残れるのか」という極限サバイバル
どこにも逃げ場がない。
仲間は疑心暗鬼。
誰も信用できない。
「人間が一番怖い」と思わされる人間ドラマも見どころです。
② 一切のタブーなし、グロ描写も遠慮なし
ちょっとでも気を抜いたら即死亡。
首が飛び、骨が砕け、血が吹き出す…。
でも不思議と「続きを読まずにはいられない」魅力がある。
③ 正体不明の“猿”の謎と、驚愕のラスト
読んでいるうちに浮かぶのは「こいつ…本当に猿なのか?」という疑問。
その答えは…。鳥肌級の結末、保証します。
『モンキーピーク』はこんな人におすすめ!
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普通のホラーに飽きた人
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“絶望の中のサバイバル”が好きな人
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最後に「そう来たか!」というどんでん返しを味わいたい人
読まない理由、ありますか?【今すぐ読む】
シリーズは全13巻(完結済み)なので、一気読みがおすすめです。
続編『モンキーピーク the Rock』も連載されており、ファンにはたまらない展開が続きます。